金融庁が新潟市で説明会 審議官、地銀再編に言及 :日本経済新聞 – 日本経済新聞



 新潟財務事務所は31日、金融庁の業務説明会を新潟市内で開いた。県内の企業関係者ら約80人が参加した。同庁監督局の西田直樹審議官は説明の中で、地銀の経営統合について「経営の効率化で作り出される経営資源を地域経済の活性化に資する業務などに振り向け、良質なサービスが提供されることが何よりも重要だ」と述べた。

 西田審議官は一般論としたうえで、「経営統合は厳しい環境の中で、経営基盤の強化と効率化を図り、金融仲介機能を安定的に発揮するための選択肢の一つ」と指摘。統合を進めるに際しては「地域の利用者に対して、経営統合の目的や効果をわかりやすく丁寧に説明し理解を得ていくことが重要だ」と強調した。

 県内では第四銀行北越銀行が経営統合で基本合意。2018年4月の経営統合を目指していたものの、公正取引委員会の審査の遅れを理由に統合時期を同年10月に延期することを決めている。





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