福岡市、大名小の跡地活用 事業者公募を開始 – 日本経済新聞



 福岡市は31日、九州最大の繁華街、福岡・天神中心部の旧大名小学校跡地活用で事業者の公募を始めた。12月12日まで参加企業を募集した後、提案を受け付ける。福岡市が打ち出す民間に地域再開発を促す「天神ビッグバン」の目玉事業の一つで、今のところJR九州西日本鉄道、福岡地所などが参加するとみられる。

 対象は小中学校再編に伴って2014年に閉校した旧大名小の跡地で、面積は約1万1821平方メートルに上る。市は開発にあたって遊び場や避難場所として使える約3000平方メートルの広場、公民館などの設置を必要としているほか、ハイクラスのホテルや大規模なオフィススペースなどの開業を望んでいる。

 事業者が市から土地を借りる形となり、契約期間は50~70年間。市が公共施設を借りる際の賃料などを差し引いて、事業者は市に年間約4億円以上を支払う。優先交渉先を18年3月に決定し、施設のオープンは21年ごろになる見通しだ。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です