【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:MARUWA、SBI、大成建 – 株探ニュース



MARUWA <日足> 「株探」多機能チャートより

■MARUWA 5344>  7,270円  +460 円 (+6.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率10位
 MARUWA5344>が急反発。東海東京調査センターが6日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を5900円から9000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。セラミック部品における高付加価値品の需要が、通信インフラや半導体製造装置、車載、LEDなどに向けて幅広い分野で高まっていると指摘。足もともセラミック部品の需要に減速感はなく、依然として高水準の受注を確保しているが、これに対して会社側は生産能力増強や生産効率改善で対応しており、下期以降も売り上げ、利益を伸ばす可能性が高いと判断したという。

■クレスコ <4674>  4,880円  +305 円 (+6.7%)  11:30現在
 クレスコ<4674>が大幅反発している。6日の取引終了後、持ち分法適用関連会社エル・ティー・エス<6560>が12月14日に東証マザーズ市場に新規上場するのに伴い、保有株を一部売却すると発表しており、業績上振れへの期待から買いが入っているようだ。また、これにより議決権比率が21.47%から14.31%に低下し、持ち分法適用関連会社に該当しなくなるとしている。

■鳥貴族 <3193>  3,225円  +160 円 (+5.2%)  11:30現在
 鳥貴族<3193>が寄り付きから買いを集めて急反発。同社が6日発表した11月の既存店売上高は前年同月比5.3%増と好調だった。10月から全品均一価格を従来比18円値上げして298円としたことに加え、いったん落ち込んだ客足も11月は0.5%増と増勢に転じたことが大きく寄与した。これを手掛かり材料に投資資金が流入した。

■ベネッセHD <9783>  3,995円  +130 円 (+3.4%)  11:30現在
 ベネッセホールディングス<9783>が急反発。大和証券は6日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は4300円から4600円に見直した。同社が発表した23年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画では、営業利益目標は21年3月期が350億円、23年3月期は600億円とされた。20年の教育・入試改革に向けた国内教育の拡大と、英会話教室のベルリッツなどのグローバル教育が成長の牽引役になる見込み。同証券では新中期経営計画に対して「実現性、成長目標を兼ね備え意欲的な印象」と評価している。

■SBIホールディングス <8473>  2,082円  +66 円 (+3.3%)  11:30現在
 SBIホールディングス <8473> が大幅反発し、年初来高値を更新した。7日午前、中国を中心としたアジア地域で仮想通貨関連事業を展開するHuobi(フオビー)グループと資本業務提携することで基本合意したと発表したことが買い材料視された。Huobiグループは中国最大級の仮想通貨取引所「火幣」や「Huobi.pro」を運営し、シンガポールなどアジア地域で仮想通貨関連事業を展開している。今回の提携を通じ、同社はHuobiグループが保有する技術、ノウハウ、人材を活用して日本やアジアで仮想通貨関連事業を進めていく。また資本面では、相互にグループ企業の持分を取得する予定だ。

■スシローGH <3563>  4,000円  +115 円 (+3.0%)  11:30現在
 スシローグローバルホールディングス<3563>が3日ぶりに急反発し上場来高値を更新。みずほ証券は6日、同社株の投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。目標株価は3700円から4800円に見直した。注目ポイントとして、(1)既存店売上高が弱含むなかでも、17年9月期会社利益計画を超過達成した高いコストコントロール力、(2)寄生虫アニサキスによる食中毒の各種報道の影響が収束に向かい18年9月期は、既存店売上高の反動増が見込めること、(3)資本業務提携した鮮魚流通ベンチャーであるCSN地方創生ネットワークとの天然魚プロジェクトにより商品力の向上が見込めること、などが挙げられている。また同社が18年中にゼンショーホールディングス<7550>傘下の「はま寿司」を抜き、店舗数においても回転すし業界トップとなる可能性がある点にも注目している。

■朝日インテック <7747>  7,510円  +150 円 (+2.0%)  11:30現在
 朝日インテック <7747> [東証2]が4日ぶりに反発している。SMBC日興証券が6日付で投資判断「2(中立)」を据え置き、目標株価を5300円→7200円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、中国での特需が継続しているうえ、ハリケーンの影響により競合企業の生産能力が低下していることからPTCAガイドワイヤーのシェアが拡大すると予想。これを踏まえ、18年6月期期の営業利益予想を129億円→148億円、19年6月期を163億円→191億円に引き上げた。

■大成建設 <1801>  6,070円  +110 円 (+1.9%)  11:30現在
 大成建設<1801>、大林組<1802>、清水建設<1803>、鹿島<1812>などゼネコンをはじめ建設株が総じて買われ、業種別上昇率で33業種中、上位3傑に食い込んでいる。17年度補正予算の行方が注目されているが、関係省庁は財源として建設国債を発行し、追加歳出を2兆9000億円程度とする方向で調整に入ったことが報じられている。そのなか防災や災害対策といった公共事業には約1兆3000億円を投入すると伝わっており、建設セクターへのフォローの風を意識した買いが流入した。

■マクドナルド <2702>  5,000円  +85 円 (+1.7%)  11:30現在
 日本マクドナルドホールディングス<2702>が4日続伸。6日の取引終了後に発表した11月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比13.1%増と24カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。ハンバーガーの本場アメリカを感じてもらえる商品として、アメリカンデラックスシリーズを発売したほか、スイーツブランドの「By McSWEETS」から黒と白の2種類の「三角チョコパイ」を発売したことなどが寄与。また、全国の店舗にクレジットカード決済が可能となるシステムを導入したことも利便性向上に寄与した。なお、全店売上高は同12.9%増だった。

■デジタルアーツ <2326>  4,695円  +60 円 (+1.3%)  11:30現在
 デジタルアーツ <2326> が4日ぶりに反発。ひふみ投信などの運用を手がけるレオス・キャピタルワークスが6日付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出しており、これが刺激材料となっているもよう。報告書によると、レオスの同社株式保有比率は5.08%→6.16%に増加した。これを受けて需給思惑が働き買いが先行しているようだ。

■日本駐車場開発 <2353>  167円  +2 円 (+1.2%)  11:30現在
 6日、日本駐車場開発 <2353> が決算を発表。18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比26.3%増の9.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。積極的な月極め契約の獲得や需要に応じた料金の適正化などが奏功し、駐車場事業の収益が拡大したことが寄与。スキー場事業でグリーンシーズンの客数が増加したことも増益に貢献した。上期計画の19億円に対する進捗率は5年平均の28.6%を上回る49.3%に達した。

■DMG森精機 <6141>  2,180円  +25 円 (+1.2%)  11:30現在
 DMG森精機<6141>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後、18年10月に創立70周年を迎えるのを記念して、17年12月期の期末配当で記念配当10円を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。これにより期末配当は普通配当と合わせて25円となり、年間配当は40円(従来予想30円)と、前期実績の26円に対して14円の増額となる予定だ。

■ソフトバンクグループ <9984>  9,306円  +101 円 (+1.1%)  11:30現在
 ソフトバンクグループ<9984>は4日ぶり反発。10月末に1万550円の高値をつけた後は急な調整に見舞われたが、26週移動平均線近辺で売り物を吸収し切り返す動きをみせている。今18年3月期業績について会社側は見通しを発表していないが、海外事業が収益を牽引しており好調が見込まれる。そのなか、立花証券では同社の今期営業利益について前期比36%増の1兆3940億円を試算しており、6日付で新規に投資判断「強気」とし、目標株価を1万2000円に設定している。

■アドバンテスト <6857>  2,125円  +23 円 (+1.1%)  11:30現在
 アドバンテスト<6857>が5日ぶり反発に転じた。ここ米国株市場での半導体関連株安に連鎖して東京市場でも製造装置や関連素材メーカーなどに売りがかさんでいたが、前日は半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数が続伸するなど、直近は切り返す動きをみせており、この流れが東京市場にも波及している。そのなか、同社株は半導体テスターの需要が好調に推移し先行き見通しも良好で、7日付の日本経済新聞では「(同社が)19年3月期の連結営業利益を200億円程度と、今期予想に比べ1割増やす方針」であることを伝えている。11年ぶりにリーマン・ショック前の水準に戻る見通しであることから、これが株高を後押しする格好となった。

■レイ <4317>  820円  +200 円 (+32.3%) ストップ高   11:30現在
 レイ<4317>が4日連続のストップ高。テレビCMやイベント向けなどのデジタル映像の制作や機材レンタルを主要業務とするがテレビ朝日ホールディングス<9409>との資本提携が強烈なインパクトを与えている。テレビ朝日HDを引受先とする第三者割当や、主要株主のテレビ朝日HDへの保有株売却により同社はテレ朝HDの持ち分法適用会社となる。上値のフシとしては2006年1月に749円の実質上場来高値をつけているが、気配値のまま通過した。きょうは制限値幅も従来の100円から200円に引き上げられた。

■共和工業所 <5971>  7,700円  +1,000 円 (+14.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 6日、共和工業所 <5971> [JQ]が18年4月期の連結経常利益を従来予想の7.2億円→10.8億円に50.0%上方修正。増益率が0.7%増→51.0%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。国内新排ガス規制実施前の駆け込み需要や中国を中心とする旺盛な建設機械需要を背景に、主力の建機用高強度ボルトの販売が想定より伸びることが寄与。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の75円→80円(前期は5→1の株式併合前で15円)に増額修正したことも支援材料となった。さらに前日終値ベースの予想PERが16.5倍→11.1倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。

●ストップ高銘柄
 アイビーシー <3920>  1,305円  +300 円 (+29.9%) ストップ高   11:30現在
 ホットマン <3190>  744円  +100 円 (+15.5%) ストップ高   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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