3月貸出残高、中小向け堅調で1.9%増 – SankeiBiz



 日銀が11日発表した3月の貸出・預金動向(速報)によると、国内銀行の月中平均の貸出残高は前年同月比1.9%増の454兆7404億円だった。地方銀行を中心に中小企業向けの資金需要が堅調で、6年6カ月連続で前年を上回った。

 ただ、大手銀行などの「都銀等」は0.3%増の211兆2607億円と微増にとどまった。M&A(企業の合併・買収)に伴う超大型案件が見られず、貸し出しが伸び悩んだという。

 地方銀行と第二地方銀行の合計は3.3%増の243兆4797億円だった。都銀と地銀・第二地銀を合わせた実質預金と譲渡性預金の残高は、3.3%増の692兆6601億円だった。





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