米防衛大手、約1兆円でIT企業を買収 – 日本経済新聞



 【ニューヨーク=稲井創一】米防衛関連大手ゼネラル・ダイナミクスは12日、ITサービスのCSRAを約96億ドル(約1兆500億円、負債含む)で買収すると発表した。サイバーセキュリティーやデータ分析などに定評のあるCSRAを取り込むことで、軍需向け情報技術サービスを強化する。

 今回の買収はゼネラル・ダイナミクスにとって過去最大規模。CSRAはコンピューター・サイエンシズの政府関連の事業とSRAインターナショナルが2015年に統合した会社だ。

 「米国第一」を掲げるトランプ米大統領は国防を重視し、軍事費も増やす方針を打ち出している。軍需分野でもデジタル化が急速に進んでおり、ゼネラル・ダイナミクスはIT企業を取り込むことで技術やサービスの提案能力を高める。





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