京都銀行、阪神間エリアで積極出店…統合3地銀などと競争激化へ – 産経ニュース



 京都銀行の土井伸宏頭取は19日、産経新聞のインタビューに応じ、大阪府と兵庫県にまたがる阪神間エリアで新規出店を積極的に検討していると明らかにした。関西では来年4月にりそなホールディングス(HD)が主導する「関西みらいフィナンシャルグループ(FG)」傘下で3地銀が経営統合する。阪神間の競争も厳しくなるとみられるが、人口や事業所数の規模が大きいことから、京都銀は需要が見込めると判断して店舗網を拡大する。(大島直之)

 京都銀は9月末時点で173店を展開し、このうち大阪府は31店、兵庫県は8店。将来は200店まで増やす構想で、阪神間を戦略出店エリアに位置づける。

 土井頭取は「阪神間エリアはまだ(店舗が)足りていない」と明言。「収益環境をみながら、優良な物件、場所があれば店舗の充実を図りたい」と語った。3地銀統合による影響については「『関西みらいFG』の店舗は京都エリアに少なく、重複する業種や顧客も少ない」とした。

 また京銀銀は、5月に開業した証券子会社、京銀証券を通して、企業の新規株式公開(IPO)支援事業への参入を検討していることも明らかにした。





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