新興株27日 ジャスダックとマザーズ続伸、スキヤキに買い続く – 日本経済新聞



 27日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比23円58銭(0.64%)高の3689円91銭と連日で年初来高値を更新。1990年8月6日以来、27年2カ月ぶりの高水準を回復した。新興市場全体に新薬の臨床試験の進捗を発表した創薬ベンチャーなどへの資金流入が目立った。一方、新規株式公開(IPO)が増加する傾向がある年末に向け、直近IPO銘柄の一部には利益確定売りや換金売りが出た。

 ジャスダック市場の売買代金は概算で671億円、売買高は1億1469万株だった。YKTUEXアエリアが上昇した。半面、GFA重松製田中化研などは下落した。

 東証マザーズ指数も続伸した。終値は前日比12.14ポイント(1.10%)高の1113.71と8月8日以来の高値だった。メドレックスパークシャジーエヌアイなどが上げた。一方、MSコンサルやシルバライフ、テンポイノベなどが下げた。

 26日に東証マザーズ市場に上場したスキヤキ(3995)は上場2日目のきょう27日午前に公開価格(3400円)の約2.5倍となる8400円で初値を付けた。終値は9390円で、初値比11.8%高となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕





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