東京の高い家賃が成功の鍵 空間再生・TKP社長の資産形成術 (1/2ページ) – SankeiBiz



 今や巨額の富を手にしたティーケーピー(TKP)の河野貴輝社長(45)は、インターネット証券の立ち上げに参画し、インターネット銀行で勤務した経験を持つ。

 河野氏がTKPを設立した2005年当時、オフィスやイベントスペースの貸し出しでウェブサイトの力を利用する人はほとんどいなかった。現在、同社は日本や香港、ニューヨークなどで1900余りの会議室を管理し、約9万4000社の企業顧客にサービスを提供している。

 昨年3月の新規株式公開(IPO)以来、TKPの株価は一時415%上昇。ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、河野氏の純資産は1月に10億ドル(約1070億円)を超えた。同社は河野氏の資産に関してコメントを控えた。

 当局への届け出によると、河野氏は直接または個人資産管理会社リバーフィールドを通じて株式の約72%を保有。TKPの時価総額は約1300億円と、3月23日現在で東証マザーズ指数を構成する242銘柄のうち6番目の規模。

 TKPは1月に好調な第3四半期決算を発表。17年3~11月期の連結売上高は前年同期比29%増加の213億円だった。日本ベル投資研究所の鈴木行生主席アナリストは、既に年間の最終利益目標を達成した点に言及した。

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