「リーチサイト」運営者ら逮捕=海賊版に誘導、人気漫画ただ読み-大阪府警など – 時事通信



摘発された国内最大規模とされるリーチサイト「はるか夢の址(あと)」(閉鎖)の操作画面(コンピュータソフトウェア著作権協会提供)

 違法にコピーした漫画や雑誌の海賊版を公開するインターネットサイトにリンクを張り、利用者を誘導する「リーチサイト」について、大阪府警など9府県警の合同捜査本部は31日、著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で、サイト運営者の成合太彰(23)=同府豊中市=ら男女9人を逮捕した。捜査本部は認否を明らかにしていない。
 リーチサイトは違法ダウンロード(DL)によるただ読みを容易にし、著作権侵害を助長するとされる一方、画像やファイルは掲載していないため取り締まりは難しいとされてきた。府警によると摘発は初めてとみられる。
 逮捕されたのは、国内最大規模とされるリーチサイト「はるか夢の址(あと)」(閉鎖)を運営する「紅籍会」の幹部ら6人と会員3人。逮捕容疑は昨年8月、同サイトに人気漫画「NARUTO」の海賊版サイトのアドレスを掲示し、利用者に閲覧や違法DLを可能にさせるなどした疑い。
 捜査本部によると、紅籍会は2011年ごろから同サイトなど複数のリーチサイトを運営し、違法DL先や方法を掲載。特典を与えた上で会員にリンク先を紹介させ、サイトに載せていた。(2017/10/31-12:25) 関連ニュース

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