フグ肝販売店を食品衛生法違反で家宅捜索、愛知県警 – 産経ニュース



 愛知県蒲郡市の「スーパータツヤ」が、ヨリトフグの切り身に有毒部位の肝臓を入れて販売していた問題で、県警は17日までに食品衛生法違反の疑いで同スーパーを家宅捜索した。捜査関係者が明らかにした。

 捜査関係者によると、捜索は16日夜に実施。スーパー側は長年にわたり販売していたとしており、関係者から事情を聴き、経緯を調べる。

 一方、愛知県も15~16日に同法に基づく立ち入り調査を実施。スーパー側は「(ヨリトフグの肝臓は)有毒部位と認識しておらず、売ってはいけないと思っていなかった」などと説明した。

 県によると、ヨリトフグの肝臓は、トラフグに比べて毒性が弱く、地元では昔から食べられていたという。スーパーは平成10年にフグ処理施設の設置届を出していたが、県は今回、ふぐ処理の自粛を要請した。

 15日にヨリトフグの切り身を購入した客から「フグの肝臓が入っている」と豊川保健所に連絡があった。同日販売した5パックのうち、2パックが既に消費されていたが、消費者の健康に被害は出ていないという。





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