チラシに不当価格表示 イオン子会社に措置命令 – 日本経済新聞



 消費者庁は12日、スポーツ用品店「スポーツオーソリティ」を運営するイオンの子会社メガスポーツ(東京)に対し、折り込みチラシに実際よりも割安に見せかけるような不当な表示をしたのは景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして、再発防止を求める措置命令を出した。

 消費者庁によると、チラシは16都道府県の30店舗のセール広告で、2016年7月~17年1月に各地で計183万枚が配布された。「当店平常価格6588円の充電式ライトが2138円」などと表示していたが、「平常価格」はいずれも販売実績がなかったり、相当期間にわたって販売された実績がなかったりした。

 ほかにも、スポーツジャケットや運動靴など計46商品でも同様の違反があり、値引き幅が大きいかのような誤解を与える不当表示と認定した。

 メガスポーツは「命令を真摯に受け止めて広告表現を見直し、再発防止に努めたい」とのコメントを発表した。〔共同〕





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です